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アラフォーが婚活でエリートを攻略するための6つの心得

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2018.07.22

やっぱり結婚するならエリートが良い!

エリートは高嶺の花とは言うけれど

せっかく結婚するのなら生活面で余裕があったほうが良いのは当然ですね。また、エリートと結婚できれば上流の交友関係が広がるので人脈を広げるチャンスでもあります。とはいえ、エリートとそう簡単に結婚できるわけもありません。競争倍率は熾烈を極めるでしょう。当然、ライバルになるであろう女性のレベルも高くなります。

こうした中で「どうせ私には無理だ」と考えるのか「私にもチャンスがある!」と考えるのかはその人次第です。もし、エリートと結婚したいという気持ちがあればチャレンジしてみる価値はあります。成功するかしないかは、縁次第なところもありますが、エリートを狙おうと努力することで思わぬ結果を引き寄せる可能性もあるためです。

男性の希望年齢は厳しい?

婚活サイトなどでは男性が希望する女性の年齢層はだいたい以下のようになっています。

  • 20代:32歳ぐらいまでの女性
  • 35歳以上:同い年までの女性
  • 40歳以上:30代後半までの女性

当然ですが自分よりも若い女性、それも35歳が上限となっているケースが多いです。これは男性側が子供を欲しいと考えているからでしょう。

若ければ良いというわけではない

女性が子供を産むのに35歳がリミットということはありません。世の中には高齢出産をしている人はたくさんいます。そういう意味では本当に大切なのはお互いの性格の相性なのです。若い女性を希望しても話が合わなければ上手くいく可能性は高くないでしょう。とくに、20代はともかく30代後半の男性ともなってくると、極端に若い女性だと会話の内容が噛み合わないということを心配する男性も少なくありません。

その点、年が近いアラフォーの女性なら昔話にも花を咲かせることができますし、お互いにそれ相応のトークスキルを持っているので会話のネタに困るという心配がありません。この安心感は大きな武器になるでしょう。必ずしも若ければ良いというわけではない、年代が近い女性を好む男性もいるということを知っておいてください。

エリートと結婚するのはハードルが高いが攻略法はある!

エリートがどういう女性を望んでいるのか

まず、エリートがどのような結婚スタイルを望んでいるのかを知るのがポイント。若い女性であれば男性がどのような女性を望んでいるのかチェックが必要です。

  • 自立している女性を求めているのか
  • 家庭的な女性を求めているのか

これによって自分に合う結婚価値観なのかを見極める必要があります。しかし、アラフォー女子の強みはどちらにも対応できる点です。アラフォーで婚活している女性はほとんどは経済的に自立していて、自分の意見を言うことができ、1人暮らしもしていて家事全般をこなすことができます。つまり、どちらにも合わせることができるということです。

安心感を全面的に押し出す

年代が近いということは、話が合うということです。懐かしの歌謡曲やTV番組の話で盛り上がることもできます。「思い出を共有」できるというのは初期段階で打ち解けるのには非常に強力な武器になるのです。歳が離れてしまうとこうは行きません。お互い共通の趣味などがあれば良いですが、それがなければ手探り状態での会話になってしまいます。男性によってはこのやりとりが億劫な人もいますので、年代が近い女性と話すことの「安心感」を押し出していきましょう。

エリートと結婚するための心得

その1:透明感を持つ

透明感というと、いきなりハードルが高いように感じるかもしれません。しかしエリートは社交の場が多く、そこに妻も同伴で参加するということも少なくありません。こういうときに、安心して同僚や取引先に紹介できる女性かどうかは非常に重要です。そのため、清楚で上品な雰囲気をもつ女性が望まれます。これは何も装飾品で着飾るということではなく、シンプルに派手すぎず、サラッとした上品さで好印象を与えるということです。

そして、この印象で大きな役割を担うのが服装と髪型でしょう。ケバケバしい服装ではなくシックに、髪はまとめておいたほうが良いでしょう。どういうイメージかというと、女子アナ風といえば良いでしょうか。テレビという多くの視聴者に姿を見せるアナウンサーはまさに万人受けする理想的な「透明感」を持っているといえるでしょう。

その2:高い知識と社交性

会食やパーティではただ連れて行ってもらってお飾りのように過ごすわけにもいきません。ここで求められるのがエリートや上流階級を相手にも会話ができる社交性です。これにはある程度の知性と教養が必要になってきます。とくに、エリート男性は普段の会話からも知性を伺い知れる女性との会話を好みます。そして、普段の会話で社交の場に連れて行っても大丈夫かどうかのチェックを無意識でしているのです。

その3:気配り上手

社交性と同等に重要なのが「気配り」でしょう。人と一緒にいるときに率先して動ける女性というのは周囲に好印象を与えます。エリート男性からすればこのような女性は自慢の奥さんになります。人のグラスの空き具合や立食パーティであれば食べ物をよそってくるなど、ちょっとした気配りが好印象を与えるコツです。

その4:落ち着いて安心できる雰囲気

人によっては先に挙げた3つのポイントを上回る可能性もあります。エリートサラリーマンは常日頃から激しいストレスとプレッシャーにさらされているもの。自分の好きな人と一緒に居るときくらいはリラックスした時間を過ごしたいと考えてもなんら不思議ではありません。

ちょっとした相談に乗ってくれる、自分の気持ちを受け止めてくれるといった姉さん肌を好む人もいれば、少し年下の甘えてくる女性を好む人もいます。どちらにも共通して言えるのは、それが「癒やし」につながること。唯一の気を許せる人になれれば、ほかのポイントは不要になるかもしれません。

その5:適度に主張するワガママ

なんでもかんでも相手のために尽くしてしまうのも考えものです。ときには自分の主張をしてみましょう。あまりに尽くしてしまうと男性側も刺激が少なくなってしまいます。自分が頑張らなくても愛されてると感じてしまうと怠けてしまうのは男性も女性も同じでしょう。仕事が忙しくても時間を少し作って欲しい、あそこのレストランで食事をしたい、程度のおねだりは逆に可愛いものでしょう。

その6:お金で選んでいると思わせない

いくら相手が高給取りのエリートであっても、あれも欲しいこれも欲しい、あそこに連れてって、あのホテルに泊まりたいなど過度なおねだりは控えるようにしましょう。最初は男性も気持ちよく応じるかもしれませんが、徐々に自分のお金で遊びたいだけなのでは?という疑念を持たれてしまいます。そこらへんは常識的なレベルでのお付き合いをするのが懸命です。ついつい彼の財力に甘えてしまいたい気持ちはわかりますが、目的は結婚であり、遊ぶことではないということを肝に銘じておきましょう。

あくまで対等な立場で思いやりを持って付き合う

相手がエリートだとどうしても自分が釣り合っていないのではないか、こんなことをしたら嫌われないか、などと考えてしまうものです。しかし、そのようなことを気にしていると普段の自分の良さを相手に見てもらえません。卑屈になることなく、自然体の自分で、相手と対等に向き合いましょう。

そして、思いやりをもってお互いに尊重し合うことが大切です。相手がなにを求めているのかを分析し、そこに合わせて自分の持っている良い部分をうまく当てはめてあげればきっと振り向いてくれる確率は上がるはずです。大きく分ければ、エリート男性の社交の場での能力と、2人きりでいるときの能力の2つを磨くことです。

社交の場では上品に清楚な出で立ちと、知性と教養を併せ持った社交性、適度な配慮が必要です。2人きりで居るときは安心できる雰囲気を心がけ、尽くしすぎずに適度なワガママもいいながら楽しく過ごせるようにしましょう。素敵な出会いがあることを願っています。

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