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病気があっても諦めない!婚活サイトをうまく活用しよう

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2018.12.21

目次

病気なら婚活サイト?結婚を考えている人の中には、持病を抱えている人もいるでしょう。ただ、病気にかかっている人がみんな結婚できないわけではありません。

婚活サイトと病気

病気を抱えていても、婚活で理想の相手を見つけることは十分可能です。病気のことばかり気にするのではなく、婚活を楽しく続けていく努力をしましょう。

ここでは、病気を抱えている人が婚活をする際に押さえておくべきポイントを紹介します。

病気を自分の欠点だと思わないことが大事!

人はどうしても自分の欠点に目がいきがちです。何か病気にかかっていると、病気のことばかり考えて、婚活に集中できないこともあるでしょう。

そんな時は自分の病気をハンデだと考えずに、受け入れることが大切です。自分の病気を受け入れられないままでは、いつまで経っても婚活に前向きになることができません。

病気を持っていない人でも、自分の魅力に気づいていない人は婚活に失敗しやすくなります。なので、婚活に失敗した原因をすべて病気のせいにせず、他に問題がなかったのか考えてみましょう。

婚活を始めてすぐに成功する人は稀です。最初のうちは自分のアピールポイントなどを把握していない人が多いため、病気を持っていない人でもうまくいかない人は大勢います。

「病気を持っている自分は婚活に不利」などと考えずに、何度も失敗する覚悟で婚活に望みましょう。失敗を何度か経験することによって、異性へのアプローチ方法や自分の長所などが次第にわかってくるようになります。

婚活に前向きになることができない人は、持病があっても婚活に成功した人のブログを参考にしてみましょう。実際に婚活に成功した方がいれば、これまで婚活に消極的だった人も前向きな気持ちになれるはずです。

成功した人の婚活方法を真似すれば、自分の成功も早く訪れます。様々な人の婚活ブログをチェックして、婚活方法などの情報を収集してみましょう。

病気を打ち明けるタイミングが大事!

理想の相手に巡り会うことができたら、病気を打ち明けるタイミングを慎重に選びましょう。

自分の病気をずっと隠したままでお付き合いを続けると後でトラブルに発展してしまい、結婚を逃してしまう可能性もあるので注意しなければなりません。結婚の話が具体的に進む前に病気を打ち明けるようにしましょう。

ただし、出会ったばかりの早い段階で病気を打ち明けてしまうのはNGです。最初のうちは自分の良さがまだ相手に伝わっていないため、病気であることを打ち明けても相手が戸惑ってしまうだけです。

3〜4回ほどデートを重ねて、ある程度親しくなってから病気を打ち明けるようにすれば、相手が受けるショックも少なくなります。

早すぎず遅すぎずのタイミングで打つ開けることがベストですが、迷ったときは婚活アドバイザーに相談してみるのもいいでしょう。

相手と親しくなってくると、この関係を長く続けたいという思いが強くなり、病気を打ち明けにくくなる人もいます。

そんな時に婚活アドバイザーに相談すれば的確なアドバイスをもらうことができ、背中を押してもらうことができます。自分一人で頑張ろうとせずに、困ったら婚活アドバイザーを活用してみましょう。

病気を打ち明けると、相手との連絡が途絶えてしまうこともあります。その場合は、それまでの縁だったと割り切って婚活を再開しましょう。

そのような相手とは、病気がなくても別の原因で関係が壊れてしまう可能性が高いと言えます。婚活をしている人の中には、相手の性格などを見ずに、年収や容姿などで選ぶ人が大勢います。

偏見を持っている人もたくさんいるので、病気を抱えているだけで敬遠されることもあるでしょう。ただ、病気を気にせずに相手の長所を尊重してくれる人もいるので、そのような相手に出会えるまで婚活を粘り強く続けていくことが大事です。

婚活で一番大事なこと

婚活で一番大事なことは、相手とのフィーリングです。病気があるからといって引け目を感じずに、自分の魅力を堂々と前面に出して行動していけば、その前向きな姿勢に共感してくれる異性が現れます。

婚活を始める前に自分の長所を理解し、相手に積極的にアプローチしてみましょう。1〜2人に断られたくらいでも諦めずに、婚活を続けていく努力が大切です。諦めずに婚活を続けていくことで、素敵な縁に恵まれるでしょう。

病気を持っている人が婚活を成功させるポイントは、自分のことを包み隠さずに相手に伝えることです。せっかくいい相手に巡り会えたとしても、何か隠し事をしていると、結婚した後に何かとトラブルが発生しやすくなります。

特に子供に影響する問題であれば、結婚する前にきちんと相手に打ち明けて相談しておくべきです。悲惨な末路を迎えてしまうことがないように、お互い納得してから結婚するようにしましょう。

婚活サイトの選び方

婚活をする時に役立つのが、婚活サイトです。最近は様々な婚活サイトが存在するので、自分に合ったものを見つけて、婚活に利用してみましょう。ただし、婚活サイトを利用する際は、いくつか注意点があります。

婚活サイトを利用するときは、運営がしっかりしているサイトを選びましょう。

登録する時に本人確認を行うサイトであれば、安心して婚活をすることができますが、出会い系サイトの要素が強いと、遊び目的の異性が多く登録しているので注意しなければなりません。

結婚を本気で望んでいるのであれば、トラブルに巻き込まれる確率の低い婚活サイトを選びましょう。大手・老舗の婚活サイトであれば安心です。

婚活サイトに入会する際、病歴などを登録する必要がない場合が多いので、病気を隠したまま婚活を続けることも可能です。

ただ、病気を隠したまま相手と交際を続けていくと、最悪破談になってしまうこともあるので気をつけなければなりません。相手に信頼してもらうためには、必ずどこかのタイミングで病気を打ち明ける必要があります。

相手が本当に信用できるかしっかりと見極めてから病気を打ち明けるようにすれば、関係が終わってしまうリスクを最小限に抑えることができるでしょう。

相手が信頼できるかどうかは会ってみるまではわからないので、会う前に病気のことを打ち明ける必要はありません。何度か会って相手の人柄などをチェックしてから、病気を打ち明けるといいでしょう。

婚活サイトを利用するときの注意点

病気の有無に関係なく、女性が婚活サイトを利用する場合は、デートをする場所に注意する必要があります。

婚活サイトで出会った相手とはいえ、初対面の男性であることに変わりはないので、最初のうちは人目が少ないところを避けてデートをしましょう。

待ち合わせの場所も駅前などに指定して、相手を信頼できるようになるまで密室で会うのは避けるべきです。

特に、初対面で相手の車に乗るのは気をつけましょう。ドライブデートというと爽やかなイメージがしますが、親しくなるまでは相手の車に乗るべきではありません。

いったん車に乗ってしまうと、簡単に降りることができず逃げようがないので、女性にとっては大変危険です。初対面の男性や初デートで車に乗るのは避けて、どこかのカフェでランチデートをするなど、なるべく人が多い場所に出かけましょう。

初対面の男性とは飲みに行くのも避けるべきです。特にお酒の弱い女性であれば、親しくなるまで飲みに誘われても断るべきです。女性が席を離れた隙に睡眠薬を入れられる可能性があるため、軽い気持ちで飲みに出かけるのは避けましょう。

実際に婚活アプリで知り合った異性に睡眠導入剤を飲ませられ、自宅に連れ込まれた女性もいるので十分警戒しなければなりません。

「自分は大丈夫」などと過度な自信を持つのはやめて、自分の身を守るために出来る限りのことをしましょう。最初のうちは昼間にデートをして、相手が信頼できるようになってから夜のデートをするのが無難です。

本人確認を行なっている大手の婚活サイトであっても、まだ会ってもいない相手を過度に信頼するのは禁物です。本人確認は登録時しか行わないため、プロフィール上では会社員となっていても、すでに仕事を辞めている場合があります。

長くサイトに登録している人だと、プロフィールの更新を行っておらず、掲載されている情報が間違っている可能性もあるので注意しなければなりません。

プロフィールの更新状況については、会った時に本人にしっかりと確認しておきましょう。

本人写真にも同様のことが言えます。プロフィール写真が掲載されていても、実際に会ってみると写真とイメージが異なっていることはよくあります。

理想の相手を見つけても、実際に会ってみるまでは信頼せずに、冷静に判断することが大事です。相手を信用できるまでは、電話番号や自分の自宅情報などを教えないことも大事です。

早い段階で相手に個人情報を教えてしまうと、こちらが誘いを断ってもしつこく連絡がくるケースもあるので注意しなければなりません。仲良くなるまで自分の連絡先は簡単に教えないようにしましょう。

楽しく婚活を続けるコツ

婚活をする際、気を張り過ぎるのはよくありません。かといって、軽率な行動をするのも控えるべきです。

婚活サイトや婚活パーティーで知り合ったばかりの男性はすぐに信頼せず、何度かデートを重ねてから自分の個人情報を教えるようにしましょう。

お酒を飲むのを断ったくらいで怒る相手であれば、その程度の人だということです。そのような相手とはすぐに縁を切って、次の出会いを求めたほうがいいでしょう。

婚活は自分の将来を決める大事なことなので、相手と適度な距離感を取りながら関係を深めていく必要があります。積極的に行動するのは大切ですが、初対面の男性を過度に信頼するのは避けて、何度かデートを繰り返してから病気のことを教えるようにしましょう。

最初のうちは誰でも失敗しがちなので、デートを断られても極度に落ち込む必要はありません。色々と経験を積んでいきながら、楽しく婚活を続けていきましょう。

病気を気にせず自分の長所をアピールしよう

自分の病気のことばかり気にしていては、婚活を楽しく続けることができません。病気を自分の欠点だと思わずに、自分の長所を積極的にアピールするようにしましょう。

婚活サイトで出会った男性とデートするときは、親しくなるまで人目の多い場所を選ぶのが無難です。何回かデートを重ねてから、自分の病気のことを相談してみるといいでしょう。

婚活サイトと病気

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