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婚活サイトで何回目のデートなら告白OK?1回目から7回目まで解説

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2019.01.08

目次

婚活サイトで何回目のデート?婚活からステップアップして1回目のデート、2回目のデート。婚活サイトでの出会いからデートを重ねるなか、何回目のデートでの告白が理想ですか。

何回目のデートで告白

デートそのものを楽しむことも大切ですが、婚活として落ち着いてのぞむ必要もあります。1回目から7回目までの告白のタイミングも合わせて、デートの意味合いと心の持ち方についてご紹介します。

1回目のデートは、はじめまして!に徹する紳士的な面を見る

1回目のデートでの告白はよほどお互いにピンとこない限りおすすめできません。女性は自分をゆっくりと理解してほしいもの。その過程に恋をし、恋愛中の幸せ感に浸ります。男性が自分に興味を示し、知ろうとしてくれている姿にキュンとするものです。

理解を深めあってからの告白のほうが説得力があります。まだよく知りもしない内に告白されてしまうと、目的が何なのかと余計な心配しまうものです。

その辺りをわかっている男性の気遣いがある様子が見えれば、信頼できると言えるでしょう。相手の男性がゆっくり仲を深めていこうと真摯に接してくれているかどうかを見ることは大切です。

その辺りの気遣いができていれば、安心して向きあえる人と考えても大丈夫だという、ひとつの判断材料になるでしょう。逆に男性は気に入ったかそうでないかで、相手によって行動が明らかに変わるといいます。

女性よりもずっとわかりやすい生き物です。気に入った場合には、早く自分をわかってほしい、知ってほしいという気持ちが自然と早い段階から饒舌にさせるようです。

1回目のデートで彼が自分の話を一生懸命するようであれば、ポジティブに捉えて良いでしょう。2回目につなげるような雰囲気を最後までキープすることにだけ気を配れば十分です。

ただし注意すべき点があります。それは、男性はわかりやすくしてほしいという点。自分自身の行動もわかりやすいのですが、相手にもわかりやすい行動を望んでいるものです。

女性側の反応がいまいちだと、男性が諦めてしまうことがあるため、わかりやすく好意的な反応を示しましょう。男性にはとにかく何でもわかりやすく、が基本です。

2回目のデートは、気遣いのある人かどうかを見るチャンス!

1回目のデートから2回目につながるまでは、割と越えられるステップのようです。問題は3回目があるかどうか。その点を心に留め、2回目に挑みましょう。

1回目は結構楽しかった、その割合がとても楽しく相性の良さを感じるものであったか、それともなんとなくもう1度会ってみたいと思えるものであったか、その辺りを考えることを忘れてしまう人が多いものです。

もしかすると、特にいま進行中の関係もないため、まあもう1回会ってもいいかといった程度の気持ちの場合もあるからです。2回目があったからと有頂天になるのはやめたほうが良いでしょう。

さて2回目のデートでの告白はありか、なしか。この先も会うことを予感をさせるくらいの軽いものであればOKでしょう。浮かれてつい女性側からお付き合いしましょうなどと言葉にしてしまうのは懸命ではありません。

嬉しくて思わずという気持ちよりも、早く結論を求めるタイプに映ってしまいかねないからです。女性からのわかりやすい好意的な反応は嬉しいものですが、あからさまなリードを大抵の男性は好みません。

次回会うときには告白されるかもと、女性に予感させるような雰囲気で2回目のデートを過ごせる男性であれば、せっかちではなさそうに見えます。

大人の男性らしい余裕を感じるものです。女性は相手が1回目のように自分の話をしてくれるか、また女性のことも適度に聞いてくれるか、会話の内容のバランスを落ち着いてみてみましょう。

そして聞いている姿も大切です。真剣に耳を傾けてくれているかどうかも見るべきポイントと言えるでしょう。また、間違うと危険なのは、男性が自分の話ばかりになっていないか見誤ることです。

自分の話をしてくれているから好意的、と安易に判断するのは2回目のデートでは避けましょう。ただのひとりよがりな男性である可能性もあるからです。

3回目のデートは、待てる人かどうかがわかる

最近ではひとりよがりな人が男性女性ともに多いようです。いわゆる自己中なタイプやナルシストです。働き方が多様化し、暮らしのこだわり方についても割と誰もが気軽に選択できるような社会に変化しました。

女性はこうあるべき、男性はこうでなくてはという見方も変わり、男性女性に区別なく自分らしさを追求する生き方が自由で格好良いと思われているようです。

女性が仕事に打ち込んだり、自己啓発や趣味に時間を割くようになってから晩婚化も進みました。自由に生きる時代に、婚期という考えは古いとは言えますが、結婚に関しては昔ながらのイメージが変わらずあるのが現状です。

そのため、婚活パーティーや結婚相談所の利用者は増え、婚活に特化した企業にもニーズが高まっています。婚活サイトや婚活アプリが充実し、さらに進化しています。

自然に出会い、恋愛に至らなくても、アプリを通してデートまではこぎつけるようになりました。さまざまな場面で自分らしさにこだわり、自分のペースで好きに暮らせるいま、恋愛も気軽にサイトに登録して依頼できます。

恋は突然に、的な出来事ではなく、恋愛のタイミングさえも決められます。合理的で、誰もがしあわせを掴みやすくなった点は良いことです。

しかし同時に、ますますひとりよがりな恋愛をする人が楽にデートのチャンスを得られるようになったとも言えるでしょう。

さて、3回目のデートですが、まだ慎重になっても良いでしょう。とは言っても、3回目のデートでの告白はありです。出会えた、と確信が持てたのであれば、伝えることは有効なはずです。

男性からの告白であれば、きちんと先を見てくれている誠意がみえるものです。女性からの気持ちを伝えるのであれば、2回目のデートと同様、男性をリードしてしまうような伝え方は避けたほうが無難です。

伝えたいのであれば、結論的な部分はうまくぼかしましょう。皆まで言わない、それが大切です。女性は好意を確認しあうような場面においては、奥ゆかしく、男性よりも少し控えめにするほうが可愛げがあります。特に恋愛に関しては大事な心得でしょう。

そして3回目のデートのポイントは、待てる人かよく見ることです。相手のペースに合わせられる人か、ひとりよがりに進めていく人ではないか言葉や行動から慎重に見てみましょう。

4回目からはいよいよ本当のデートです!

もちろん1回目、2回目、3回目、それぞれにデートをした意味はあります。しかし、4回目は大きく意味合いが違ってきます。初めてのデートは婚活サイトのサポートを借りて成り立ったようなものです。

そして2回目はもう1度会って確認をするために作った機会といえるでしょう。3回目は2回目が楽しかった、または、もう1度確認のために会いました。

4回目はその会いたいと思う気持ちが確信に変わるかどうか、です。ふたりが付き合うかどうか、分かれ目と言えるでしょう。4回目のデートが叶ったということは、お互いに相性が合う予感がしているはずです。

ただ、婚活サイトを通して始まったデートなので、結婚を視野に入れて告白に踏み切る必要があるでしょう。4回目のデートまで来たのであれば、もう思い切っても良い時期と言えます。

相手にも同じことが言えます。真剣に婚活している相手であれば、男性側もきっと告白を意識してデートに来ているはずです。これまでのようにあからさまにリードしてしまう言葉などには気を配りましょう。

上手な婚活とは、字の通り、うわてに動けることも大事なポイントです。男性は居心地の良さに惹かれることも多いといいます。自分の発する言葉や行動の中に、常に相手に対する気遣いを忘れないように心がけると良いでしょう。

デートをしながらお互いを知ってきて、感じることを落ち着いて思い返してみることも大切です。もし結婚となったら、と相手とのこの先を考えながら会話をし、1日を過ごしてみましょう。

より結婚が現実的なイメージになり、自分の本心と向き合えることでしょう。4回目以降のデートであれば、告白される確率があがります。いよいよ本当の意味でのデートとも言えます。

結婚をしたいからと焦りは禁物です。焦る気持ちが出てきてしまったら、結婚なら誰でも良いのかと自分に問いましょう。

目の前の相手との結婚を望むのかどうか、相手の出方ばかりに気を取られず、自分の正直な気持ちに向き合い、素直に耳を傾けてみるのも必要です。

5回目は、心にゆとりを持つことが大切

4回目も楽しく過ごし、5回目のお誘いを受けたとしたならば、告白がまだでも過度に心配する必要はありません。男性が5回目も時間を作ったということに自信を持って良いでしょう。

慎重派であったり、準備を整えてからタイミングを考え行動したいタイプなのかもしれません。女性はゆっくりと待つ姿勢を保ちましょう。ただし、好意はわかりやすく示すことを忘れずに過ごすことは大事です。

だからといって、焦って自分を安売りするような行動や、結論を早まるようにはたらきかけるようなリードはしないよう気をつけるほうが良いものです。

5回目は心にゆとりを持つこと、相手をもう少し長い目で見てみることに時間を使うと考えましょう。一緒に人生を歩いていけそうな人かよく観察する良い機会です。

自分のために見つめ直す作業も欠かせません。男性は居心地の良さに惹かれると述べましたが、自分自身にとっての心地よい関係であるか、この先をイメージしながら判断すべき時でもあると言えるでしょう。

結婚は夢見心地の延長ではありません。結婚生活には現実的なことがたくさんあります。自分が幸せを実感できなければ、結婚相手の幸せまで気を配る余裕は持てないでしょう。

自分にとっての結婚の理想像をよく考えてみる必要があります。相手にばかり理想や条件を求め婚活してきてしまったようであれば、自分を省みる謙虚さをもつ努力をしましょう。謙虚であること、誠実であることは幸せな結婚生活を続けていくために大切なことと言えます。

6回目と7回目は、見極めの時期

5回目まではゆっくりと相手の行動を待ってみることに徹してきました。しかし6回目のデートはもうそろそろ告白があっても良い頃です。週末を使ってテンポよく毎週末会ってきたのであれば、すでにひと月はゆうに経過しています。

ひと月かけて決められないということは、あまり結婚に前向きではないかもしれません。待たせるにしても、さすがに悠長過ぎるとも言えるでしょう。

自然に出会って始まった恋愛であればともかく、婚活サイトからなのではっきりと目的を持ってスタートしていたはず。その点がすっかり抜けているタイプであるとすれば、この先頼りない可能性もあり心配です。

責められたり、リードされ過ぎる状況は大体の男性には嫌がられてしまいます。しかし6回目、ここまできて女性側としては、結婚したい相手だとすれば確認する行動は起こしても良いでしょう。

回数を重ねてきたにもかかわらず、男性が行動を起こさないとすれば、恋愛だけをしたかったとも言えます。婚活サイトとは言え、大人同士を引き合わせるためのツールです。

自己申告のレベルでしか結婚願望の確認をとれません。恋活寄りの考えの人がいることも理解しましょう。もちろん、きちんと結婚を真剣に望み、婚活している男性もたくさんいます。

しかし婚活サイトに登録している女性の心境をうまいこと利用する心無い男性がいることも事実です。逆に女性についても同じことが言えます。

7回目のデートまでしたのであれば、なおさら結婚を前提にお付き合いを続けていくか確認をとり、見極める必要があります。何回目のデートで告白されるかな、と待ちわびるにはさすがに出会ってからの時間が長過ぎると言えるでしょう。

もし結婚となれば、お付き合いする時間よりももっとずっと長く濃い時間を共に過ごすことになります。恋心に浸る気分はそろそろ終えて、現実的にならなくてはいけないでしょう。

ただし、7回目までデートしても告白しない男性は不誠実だと決めつけてしまうのはもったいないことです。自分が好意を持てて未来をイメージできた相手であれば、ひと呼吸おいて彼の意思を上手に聞き出しましょう。

迷うようであれば、婚活サイトや気の置けない友人などに相談してみるのもひとつです。大切な人生の決断、慌てず真剣に考えた上で行動しましょう。

婚活サイトから1回目のデート、2回目のデートとステップアップ。何回目のデートでの告白が理想?

婚活サイトの出会いから1回目のデートに喜び、2回目からは告白される日を期待するものです。何回目に告白されるか考えを巡らせる日々。

大切なのは、人生のパートナーとしてどうなのか見極めることです。告白ばかりに気を取られ、相手の感性や性格を側で感じるチャンスを気付かずに過ごしてしまってはあまりにもったいないです。楽しみながらも冷静さは持ち続けるほうが良いでしょう。

何回目のデートで告白

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