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待ってちゃダメ!婚活サイトで役立つ2回目デートの誘い方

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2018.12.22

目次

婚活サイトのデート?婚活サイトで出会った男性と良い雰囲気になったら、当然2回目のデートを期待しますよね。しかし、アラフォー女性たちの中には、次のステップに発展せず残念な結果を迎える人も存在します。

二回目デートの誘い方

なんでいつも私だけ…ブログやSNSで愚痴を吐く前に、自分の手で2回目のデートを掴み取りに行きませんか?実はあるポイントをおさえるだけで、2回目のデート率をアップさせる誘い方や誘われ方ができるのです。

重要な2回目デートを勝ち取る!女性が意識するべき誘い方&誘われ方とは

あなたはなぜ、婚活サイトで出会った男性と2回目のデートをしたいと考えたのでしょうか。1回目で何か惹かれる要素があった、会話をしたいけど緊張で言葉が出なかった。様々な理由があるでしょう。

それを1つにまとめると、もっと相手のことを深く知りたいと感じたから、ではないでしょうか。

出会いは第一印象が大切。確かにその通りなのですが、婚活を成功させるためにはそれだけでは足りません。婚活サイトの利用者は、結婚を明確な目的としています。

今後ずっと長い時間を共に過ごす相手を探しているのですから、出会った時の印象だけで決めることは考えにくいのです。

そこで重要となるのが「2回目のデート」。1回目ではお互いに手探りで緊張の中会話することも多いですが、2回目にはもっと落ち着いて会話を楽しむことができます。

相手をじっくり観察できる余裕が生まれるのも2回目のデートから。本当に自分のパートナーとしてふさわしいかを判断する、婚活のターニングポイントとも言えるシチュエーションなのです。

そんな重要な2回目デートを勝ち取るために、アラフォー女性が取るべき行動を紹介します。主に初デートの時から2回目のデートに漕ぎ着くまでの間に、意識しておきたい5つのポイントを解説。

女性から誘う時のコツはもちろん、男性にうまく誘ってもらえる誘われ方についても取り上げています。

デートスポットは男性好みの場所に合わせる

相手を尊重することは、婚活を成功させる前提条件です。デートの時からこれを意識しておくことで、自然と男性を射止める振る舞いができます。

例えば、2回目のデートスポットをどこにするか決める際。あなたから積極的に男性の好みをリサーチして、それに沿った場所を提案するのが良いでしょう。

小洒落たカフェや雰囲気たっぷりのバーは、女性に喜んでもらえるスポットです。一方で、こういった場所に苦手意識があったり、あまり好きではない男性もいます。

そこで自分の行きたい場所を主張するのではなく、男性側に寄り添うことで、あなたの思いやりを自然にアピールできるのです。

初めてのデートでは、女性側に気をつかって男性が場所を決めることも多いです。それならなおさら、2回目のデートは男性の気持ちを重視してお誘いしてみましょう。

「自分のことを考えてくれているんだ」という想いが男性側に伝わることで、2回目のデートに行ってみたいという意欲が増しますよ。

理想はお互いに好みがバッチリ合うスポットを提案すること。婚活サイトから探す場合、相手の共通の趣味や好みは必ずチェックしますよね。

相手がブログなどを書いているなら、行きつけのお店などが書かれていることもあるでしょう。そういった情報からデートに最適だと感じる場所をピックアップしておけば、2回目デートの確率が上がるだけでなく、その内容も充実するのです。

ただし、高額すぎるお店などは避けるのが無難。男性側が奢るのが普通と捉えている相手もいるため、2回目でいきなり高級店を指定するとお金にがめついのかな…と思わせる恐れがあります。

もちろんですが、どんなお店でも女性側も支払う姿勢を見せること。その上で男性側が支払いを申し出たら、相手の顔を立てた受け入れ姿勢を取りましょう。

さりげない話題で「次のデート」を意識させるコミュ力

草食系男子が増えている時代ですから、女性側から積極的に動くのも2回目のデートに漕ぎ着く重要なファクターとなります。

女性の行動によって、男性に「次も行けるかも」と思わせることが重要です。2回目のデートを目標とする場合は、男性が自然な流れでデートに誘いやすい空気を作るのがポイント。

そこでおすすめしたいのが、あなたからさりげなく「行きたい場所」や「憧れのデートプラン」などを提案する方法です。

行きたいスポットをそれとなく伝えれば、「じゃあ次はそこに行きますか?」と男性に誘う口実を作ってあげられます。男性によっては、女性側から「ここに行きませんか?」とストレートに聞いてみる誘い方が良いケースもあるでしょう。

場所以外にも、男性の体験談などから2回目のデートに繋げる手もあります。男性が読んだ本、見た映画の話題になったらチャンス。

「私も見てみたいです」と一言添えれば、「じゃあ次の時にお貸しします」や「一緒に見に行きましょう」の会話を引き出すキッカケになります。

何気なく交わしていく会話の中で、自然に次のデートをイメージさせる。そんなコミュニケーション能力を身につけておけば、2回目のデートが実現する可能性は格段に高くなるのです。

婚活サイトで様々な人と触れ合い、自分なりにコミュ力を鍛えておくことをおすすめします。

ただし、初デートの冒頭から2回目を促すような言動はご法度。まだ会ったばかりの相手なのに、いきなり次だ次だと言われても、相手を困惑させるだけです。デートの中盤〜終盤に、旅行や買い物などの話題から発展させると自然でしょう。

誘うならスマート&ストレートに!押したら引くを忘れない

女性側から積極的にアプローチするのが当たり前の時代ですが、アラフォーの場合は一歩間違うとがっついているように見えることも。2回目デートの誘い方も、言葉や雰囲気を考えて実行に移す必要があります。

ポイントはズバリ、「スマート&ストレート」。できるだけわかりやすく、短い言葉で伝えることが成功への近道となります。

あなたがデートのお誘いを受ける立場になって考えてみましょう。要領を得ない話が延々と続いたかと思ったら、結局は2回目のデートに行こうという話だった。次回もお話ししてみたい、なんて気持ちには到底なりませんよね。

ハッキリとわかりやすく2回目のデートをしましょうと伝えれば、男性側もグッときます。どうしよう、どこで誘おうと考えている男性も多いですから、あなたがストレートに言ってくれることでむしろホッとしている場合も。

好感度アップに追い風となり、互いの距離が急速に縮まっていくでしょう。

もちろん断られる可能性もあります。その際は、アッサリと引く潔さも大切。「ではこの場所ならどうですか?」「その日がダメならこの日で…」と、しつこく食い下がるのはNGですよ。

アラフォーだから焦っているのかも、と思わせてしまうのが一番危険です。押してダメなら素早く引くことを心得ておきましょう。

男性側も、本当に予定があって断っている場合もあります。相手が別の日なら良いと思っているなら、向こうからその旨を連絡してくれるはずです。自分の都合や主張だけを押し付けないよう注意したいですね。

喜ぶリアクションは年相応の範囲で大きめに

男性は女性が喜んでいるリアクションを見ると、「このお店にして良かった」、「次はもっと笑顔にしてあげよう」と考えます。

これは女性側も同じですよね。相手が自分の想像以上に嬉しそうにする姿を見て、嫌な気持ちになる人はいないはずです。この気持ちが2回目のデートを引き出す秘訣となります。

婚活サイトで出会った場合、メールやSNSでの反応と全く違ってガッカリするパターンもあるでしょう。趣味や好みが共通していても、実際に会った時の対応が残念であれば好意が一気に冷めてしまいます。

絵文字やスタンプがない分、嬉しい時は相応かそれ以上のリアクションで表現することが大切なのです。

さらに初デート後の振る舞いもポイント。メールや電話で「すごく楽しかった」ことを改めて強調するのも、好感度を上げるテクニックです。

男性が用意してくれたお店なら料理の美味しさを褒めるのも良いですし、景色や雰囲気が最高だったことを語るのもプラスの印象を与えます。

自分がしたことで、相手が幸せな気分になってくれたと実感する。これが安心感につながり、気軽にまた次も、という想いを高めるのです。

ここで注意したいのは、アラフォーらしい立ち振る舞いでリアクションをすること。笑顔や丁寧な言葉遣い、身振り手振りで十分です。

間違っても10〜20代がするようなキャピキャピとしたはしゃぎ方は控えましょう。不自然に多すぎる絵文字なども同様です。

大人な気配りや謙虚な姿勢を見せる

色々な経験を積んできたことは、若い女性にはないアラフォーの魅力でもあります。婚活サイトでもそのメリットを活かさない手はありません。アラフォーだからできる大人な気配り、謙虚で丁寧な対応で男心をキャッチしましょう。

若さがあれば多少の過ちや失敗が許されるかもしれませんが、アラフォーという年齢だともう通用しません。最低限のマナーや礼儀は言うまでもなく、それ以上の心配りが求められることもあるのです。

それにしっかりと応えることで、この女性はパートナーにふさわしいと感じてもらうことができます。

大人になればなるほど自分に甘くなったり、私の経験ではこうだから…と考えを固定してしまいがち。でも、婚活では相手がいることを忘れてはいけません。

デートの誘い方1つにも大人な対応が垣間見えるもの。2回目のデートに行きたいという希望は伝えつつも、相手の予定や好みに配慮する姿勢を見せるのが重要です。

「この時期は忙しくないですか?」や「苦手な食べ物とかありますか?」などは、代表的な相手を気遣う言葉です。先に日時を伝えるのではなく、まずは相手が多忙なタイミングを避けるために大まかなスケジュールを伺います。

男性の都合がよければ、あらかじめ考えていた日時を提案するのが自然な流れです。

食べ物に関しては個人差が大きい要素なので、やはり事前に聞いておくのが正解です。雰囲気や話題性だけで決めると、その場の空気が悪くなってしまう恐れも。

大好きなものを食べて気分を害する人はいませんから、プランを練る前に食の好みを把握しておきましょう。

ブログやSNSも活用して婚活サイトでの2回目デートを実現しよう

第一印象で「ないな」と思った相手を2回目のデートに誘う人はいません。逆に言えば、ファーストコンタクトで「あるかも」と思わせれば2回目のデートにたどり着ける確率がグッと高まるのです。

ここで紹介した婚活サイトで役立つデートの誘い方を参考に、男性との仲を素敵な関係に発展させましょう。最近は婚活向けの情報をブログやSNSで扱う人が増えています。それらもフル活用して、アラフォー婚活を成功させてください。

二回目デートの誘い方

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