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婚活アプリを使っているけれど、「なかなかいい人と出会えない」「同じような人ばかり」と感じていませんか?
アラフォー女性にとって、婚活アプリの選び方は非常に重要です。ですが、実は“併用する”ことでチャンスが一気に広がるのをご存じでしょうか?
この記事では、婚活アプリを複数使い分けることで出会いの質と量をアップさせた実例をもとに、併用のメリット・デメリット・おすすめの組み合わせをご紹介します。
婚活アプリを併用する必要性とは?
1つのアプリにこだわっていると、見えてくる相手像が限定されてしまいがちです。婚活においては、「出会いの母数を増やすこと」=「可能性を広げること」になります。
特にアラフォー世代では、「年齢層の合うアプリ」と「目的の合うアプリ」のバランスが重要です。
1つのアプリでは限界があるため、異なる特徴を持ったアプリを併用することで、効率よく自分に合う相手とマッチできるようになります。
アプリ併用のメリットとデメリット
メリット
- 出会える人数が増える
- アプリごとに違う層と接点が持てる
- 比較して自分に合う相手が見つかりやすい
デメリット
- 管理が大変(メッセージ対応・ログイン忘れ)
- 費用がかさむ場合もある
- 同じ人に別アプリで遭遇する可能性がある
ですが、これらのデメリットは“使い方次第”で十分にカバー可能です。
目的別おすすめ併用パターン
婚活アプリは、それぞれに「得意なタイプ」があります。以下は、目的別におすすめする併用の組み合わせ例です。
①再婚希望・バツイチ女性向け
- マリッシュ(再婚・子持ち歓迎)
- ユーブライド(真剣交際希望が多い)
②初婚・子ども希望の方
- ゼクシィ縁結び(手厚いサポートあり)
- Pairs(利用者数が多く、幅広い層がいる)
③外国人との出会いを視野に入れたい方
- Match.com(外国人ユーザーが多い)
- Omiai(真面目系の日本人も並行して探せる)
【体験談】複数アプリで理想の相手に出会った43歳女性の例
私は43歳の未婚女性で、将来は子どもも欲しいと考えていました。最初はPairsのみを利用していましたが、年齢層が若く、なかなかマッチしませんでした。
そこで、ユーブライドとマリッシュを同時に併用することに。すると、マッチ数が一気に増え、真剣に結婚を考えている男性ともやり取りができるように。
最終的に出会ったのは、ユーブライドで知り合った46歳の公務員男性。子どもが好きで「年齢にこだわりはない」と言ってくれる方でした。
メッセージのやり取りから1か月でデート、3か月後には交際を開始し、今は結婚を前提に同棲中です。
効率よく併用するための3つのコツ
- 使用時間をスケジュール化する
朝と夜に15分ずつログインするなど、日々のルーチンに取り入れることで管理がしやすくなります。 - プロフィール内容を統一する
複数アプリを使っても、自己紹介文や写真は一貫性を持たせましょう。「誠実さ」や「本気度」が伝わります。 - メッセージ管理はアプリごとにメモ
どの相手とどのアプリで何を話したか、簡単にメモしておくと混乱を防げます。
Q&A|婚活アプリ併用に関する疑問
Q1:何個くらい併用するのがベスト?
A:おすすめは2〜3個までです。多すぎると管理が大変になり、返信漏れや疲労感につながります。
Q2:無料アプリと有料アプリ、どう使い分ける?
A:最初は無料で様子を見るのも良いですが、本気で婚活するなら1〜2個は有料登録を検討しましょう。メッセージ機能が制限されるアプリもあるためです。
Q3:同じ人に複数アプリで出会ったらどうする?
A:率直に「他でもお見かけしましたね」と話題にすれば問題ありません。むしろ誠実な対応が好印象です。
まとめ|アラフォー女性が成功するためのアプリ活用術
婚活においては、「数打ちゃ当たる」ではなく、「戦略的に出会いを増やす」ことが大切です。婚活アプリの併用は、年齢や立場を気にせず、自分に合った相手とマッチする可能性を広げる方法です。
自分の結婚観や希望を明確にし、複数のアプリをうまく使いこなして、効率よく幸せな出会いを見つけましょう。

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