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婚活アプリあるあるQ&A|トラブル・マッチング失敗・対策まとめ
婚活アプリは、今や結婚を目指す多くの人にとって欠かせないツールとなっています。スマホ一つで多くの異性と出会える手軽さが魅力ですが、実際に使ってみると、思わぬ“あるある”に悩まされることも。
この記事では、婚活アプリを利用する中でよくある悩みやトラブル、失敗談とその対処法をQ&A形式で解説し、実際の体験談も交えてご紹介します。
Q. いいねが全然来ないのはなぜ?
A. プロフィール写真と紹介文が原因であることがほとんどです。
婚活アプリでは、第一印象は「写真」で決まります。特に以下のような写真は敬遠されがちです:
- 暗い部屋での自撮り
- 顔が分かりにくい(マスク・サングラスなど)
- 無表情・真顔の写真
また、自己紹介文が短すぎたり、結婚観が曖昧だったりすると、真剣度が伝わらずスルーされることも。
写真はプロや友人に撮ってもらい、紹介文では「どんな家庭を築きたいか」を書くと効果的です。
Q. マッチングしたのにメッセージが続かないのは?
A. 会話の展開力や返信スピード、テンプレ返信が原因のことが多いです。
マッチング後のやり取りで、以下のような対応は避けましょう:
- 「よろしくお願いします」だけの挨拶
- 質問を一切しない、会話を広げない
- 2〜3日返信がない
相手との共通点を見つけて話題にする、「お休みの日は何をして過ごしますか?」などの質問で自然なやり取りを心がけると関係が深まりやすくなります。
Q. 業者や勧誘の被害に遭わないためには?
A. 初期メッセージでの違和感や外部サイトへの誘導には注意が必要です。
以下のような相手は、業者・詐欺・宗教などの勧誘の可能性があります:
- 初回からLINEなど外部連絡を求める
- 過剰に褒めてくる、恋愛感情を急激に表す
- プロフィールがモデルのように完璧
安心して利用するためには、本人確認が厳しい婚活アプリ(Omiai、ゼクシィ縁結び、マリッシュなど)を選ぶことが重要です。
Q. マッチングしても実際に会えない理由は?
A. タイミングや相手の温度差が影響しています。
アプリでは「とりあえずマッチングしておく」という人も多く、実際に会いたいと思っていないケースもあります。
また、下記のようなやり取りが続くと「面倒」と感じさせてしまうことも:
- 何度も同じようなやり取りが続く
- いつまでも会う話にならない
- 相手に任せすぎる(予定・場所など)
やり取りが3〜5日ほど続いたら、「よかったら今週末お茶でもいかがですか?」など、タイミングを見て提案してみましょう。
Q. 写真詐欺に遭ったらどうすればいい?
A. 驚くかもしれませんが、実際に会って写真とまったく違ったという声は非常に多いです。
過度な加工アプリの使用や、10年前の写真を使っているケースもあり、会って初めて違和感に気づくことがあります。
事前に以下の対策を取ることでリスクを減らせます:
- 複数の写真を確認する
- ビデオ通話で事前に顔を合わせる
- ネット上で同一写真を検索して業者かチェック
違和感があれば、勇気を出してお断りすることも大切です。
【体験談】婚活アプリで5人と会ってやっと見つけた「誠実な人」
私は41歳の女性会社員。婚活アプリ(ペアーズ)を使い始めた当初、数人とマッチングし、実際に5人と会いましたが、最初の4人は「ちょっと違う」と感じました。
・やたら自分の話ばかりする人
・急にタメ口で馴れ馴れしい人
・写真と別人のような人
ですが、5人目の方は違いました。
メッセージも丁寧で、やり取りの中で私の価値観を尊重してくれる人でした。
結果的に、今その方と真剣に交際しています。
アプリは当たり外れもありますが、見極め力と少しの我慢、そして誠実な行動が成功の鍵だと感じました。
まとめ|婚活アプリは失敗しながら学ぶのが普通
婚活アプリには「あるある」な悩みがつきものです。ですが、それはあなただけではなく、誰もが通る道。
大切なのは、「どうせ無理」と諦めるのではなく、そこから学び、次に活かす姿勢です。
今回紹介したQ&Aと対策を意識して、より良い出会いにつなげていきましょう。

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